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遺言書を書いて争族を回避しましょう

 
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本間会津子
福島県会津生まれ、東京都練馬区育ちの税理士 本間会津子です。 同じことを何度聞いていただいても大丈夫、笑顔でお答えします。          ★お願い★ 当ブログはわかりやすくお伝えすることを目指しております。実際は細かい要件等がございます。最終判断は専門家にご相談ください。
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「縁起でもない」「まだ早い」「うちにはそんなに財産はない」・・・

遺言を書くのはなかなか腰が重いですよね。

しかしご自身がお亡くなりになったあと、財産分けで残されたご家族がある程度納得いくようにするには、ご自身が誰にどのように残したいのか意思を示すことが必要です。

遺言書を書くメリット

自分が残したいように残すことができる

お世話になったあの人に財産を残したい

家を継ぐ長男には不動産を、他の子どもには現金を渡したい

障害のある子が生活に困らないようにしたい

・・・など

ご自身の財産を残すにあたり、いろいろな思いがあることと思われます。

しかし遺言書を残さなかった場合、法律で決められた人に、決められた割合で財産を分けることとなります。

もしくは残された相続人の間でどのように財産を分けるかを決めることとなります。

遺言書を書くことにより、ご自身が財産をあげたい人に、あげたいものを残すことができます。

 

相続争いの回避のため

子どもたちの仲が悪い

前妻の子がいて、今の妻子と相続争いにならないか

財産は自宅がほとんどであり、あとは預金が少しあるだけで相続人で均等に分けることができない

・・・など

 

自分の財産のために残された親族が揉めることを考えると寂しい気持ちになります。

争いの回避のため、ご自身で財産の行く末を決めることが大切です。

遺言書でご自分の意志をハッキリ伝えましょう。

 

自筆証書遺言と公正証書遺言

遺言には主に「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2種類があります。

費用はかかりますが、安全で確実な公正証書遺言を作成することをお勧めします

  自筆証書遺言 公正証書遺言
作成方法 遺言書を記載した日付、自分の名前、財産の分割内容などをすべて手書きし、実印で押印する。 遺言をする人が証人2人以上とともに公証役場に出かけ、公証人に遺言内容を口述し、公証人が筆記して作成。
メリット ・自分一人でいつでも書けるため手軽。
・費用がかからない。
・形式不備等により無効になる恐れがない。
・公証役場にて保管されるため安心。
・家庭裁判所による検認手続が不要。
・相続発生後、そのまま相続登記などの手続きに使える。
デメリット ・形式不備等により無効になる恐れがある。
・自分で保管するため紛失、改ざんの恐れがある。
・家庭裁判所で開封手続(検認)をする必要がある(自分たちの手で開封してはならない)。
・公証人との打ち合わせの期間が必要。
・証人が2人必要(相続人になる人は証人になることができない)。
・費用がかかる。
※目安として、1億円の財産を3人の相続人に均等に与える場合は、約10万円の費用が必要になる。

 

 

まとめ

遺言書を書くなんて縁起でもない、と敬遠されるケースが多いです。

しかし相続の現場においては、「遺言書があればこんな困ったことにならなかったのに」と思わされることがあります。

遺言書は認知症になってしまうと書くことができません。お元気なうちにぜひ公正証書遺言を作成されることをお勧めします。

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