「税理士になった理由」にいいも悪いもないでしょう、という話

会計事務所の採用面接であった話をふと思い出してツイートしたところ、思わぬ反響がありました。

「誰かおもしろい回答をくれたらいいな~」くらいの気持ちでツイートしましたが、予想に反してまじめなコメントを多くいただきました。

目次

税理士になって理由なんて人それぞれ

このツイートに対するコメントは、

  • こんなこと言う面接官がおかしい(これが大半)
  • 自分も同じようなことを言われたことがある
  • (採用する側から)もう少し深堀してほしいかも

というものでした。

税理士になった理由として、例えば「親が経営者で苦労しているのを見た」「相続争いに巻き込まれた」などの実体験から同じような人を救いたい、というハッキリとした目的がある方もいらっしゃいます。

しかしそんな人は少数でしょう。

大半は「将来独立したい」「手に職を持ちたい」「商学部だったから」「数字に強いから」「銀行員や経理など過去の仕事を活かせるから」など、私と同じくそこまで高い志を持たずに税理士になったと思います。

税理士になった理由なんて人それぞれであり、そこを飾って話すことなどムダではないかと。

聞くべきは税理士としての現在のスタンスでは

中途採用の就職面接で聞くべきは、飾り立てられた税理士になった理由などではなく、税理士(税理士になっていなくても会計事務所経験者)として、現在どういうスタンスで仕事をしているかではないでしょうか。

いろいろ経験した中で、

  • 自分にはこういう経験や強みがある
  • こういうお客さまの役に立ちたい
  • こういうお客さまとは一緒に仕事ができない

など、自分の色が出てくるでしょう。

過去ではなく現在どうありたいか、こちらを深堀りすることでお互いにとってベストな採用・就職ができると考えます。

(まあ、実務できればなんでもOKというところも多いと思います。)

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