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女性ばかりの会計事務所で働くメリット・デメリット

 
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本間会津子
福島県会津生まれ、東京都練馬区育ちの税理士 本間会津子です。 同じことを何度聞いていただいても大丈夫、笑顔でお答えします。          ★お願い★ 当ブログはわかりやすくお伝えすることを目指しております。実際は細かい要件等がございます。最終判断は専門家にご相談ください。
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当サイトは「会計事務所 女性ばかり」というキーワードで検索されています。

私は会計事務所を5つ渡り歩きましたが、そのうち1つが女性ばかり20人ちょっと。所長税理士も女性。3年弱勤めました。

そこで、女性ばかりの職場のメリット・デメリットをお伝えします。

職場探しのお役に立てれば幸いです。

※あくまで私の経験による感想です。女性ばかりの職場でも、事務所によって状況が異なります。

女性ばかりの会計事務所のメリット

子どものいるスタッフにはメリットが多い

周りに気兼ねなく子どものお迎えに行くことができる

やはり子どものいるスタッフにとって、女性ばかりというのは心強いでしょう。

幼稚園などからの急な呼び出しが何度か続いたとしても、気兼ねなくお迎えに行くことができます。

 

(お迎えの呼び出しが来るのは、やっぱりパパではなくママなのね・・・)

 

時短で働くことにも気兼ねなし

子どもが小さいうちは、勤務時間を短縮して働く女性が多いでしょう。

時短勤務は男性のいる職場でも同じこと。

でも違うのは、同じような境遇の女性が多いので、時間になれば周りに気兼ねなく帰ることができます。

しかし、これらのメリットは、子どものいないスタッフにとってのデメリットに直結します。

 

人間関係がフラットといえばフラット

女性同士なので、所長先生であっても威圧感がなく話しやすい、と思います。

仕事上の変なプライドはあまりないかな。

はっきりとした役職などもありませんでした。

 

気楽に私語ができる

女性はどうしても話すことが好きです。

わいわいおしゃべりしながら手を動かす、ということが多いです。

(本当に集中したいときは、周りの話し声が気になります。)

 

服装のしばりがユルい

お客様と会うとき以外、あまり服装にとやかく言われることはありません。

さすがにTシャツ・ジーパンはアウトですが、個性的なファッションやネイルもOKでした。

 

余計な会議が少ない

時間に制限のあるスタッフが多いためか、他の事務所に比べて会議が少なかったです。

 

女性ばかりの会計事務所のデメリット

独身で子どものいないスタッフにとっては、しわ寄せがすごい

子どもがいるスタッフが時短で働くため、彼女たちの消化しきれなかった仕事は、子どものいないスタッフがやらざるを得ません。

当然、子どものいないスタッフの残業は増えます。

子どもがいるスタッフが時間になると当然のように帰るので、これが子どものいないスタッフのストレスとなり、軋轢を生みます。

スタッフの半数が時短となったときには、それはもう・・・

 

人間関係が難しい

「女性ばかり」というと、ドロドロした人間関係を想像する方もいらっしゃるでしょう。

印象深いのは、事務所の「組織図」を、ある日ある幹部が突如作ったことに始まる亀裂。

今まで正社員・パートともにフラットな関係だったのに、「組織図」で正社員が上、パートが下という関係図を紙にしたところ、パートの人たちが怒ってしまい、両者の間に溝ができてしまいました。

「組織図」なんて、会社であれば必ずあるものなのに、それがこんなことになるなんて驚きました。

 

仕事に対する意識が高くない

まだまだ日本の女性は家庭が第一で仕事は二の次、という意識の方が多いように感じます。

仕事は、自分が与えられたことだけをやっていればそれでいい、という感覚です。

したがって、バリバリ仕事をして自分のスキルを上げたい、という人には向いていないかもしれません。

 

まあ、どうしてもお局様が・・・

これは男性がいる職場でも同じでしょうが、どうしても長年勤めているお局様ってやつが・・・

(これ以上は何も言うまい!!)

 

採用が難しいので、今いるスタッフの負担が重くなる

本来、男女雇用機会均等法により男女等しく機会を与えるべきですが、そこはまあまあ置いといて・・・

ただでさえ今、会計業界は人不足です。

さらに女性だけを採用、という縛りがあると、もう本当に人なんて採用できないんです。

新しいスタッフが採用できないが、仕事はなんだか増えていきます。

そうすると今いるスタッフへの仕事の負荷がすごいことに。

(ちなみに、今では男性スタッフも採用しているようです。)

 

税理士受験生には不向きかも

「子どものいるスタッフ」の時間には融通が利きますが、「税理士受験生」の時間には融通が利きません。

どちらの時間にも融通を利かせたら、仕事が成り立たないですよね。

実際、税理士受験生が税理士試験の前日も残業していました。

ただし、受験生の勉強に配慮するしないは、女性ばかりの事務所に限らず、その事務所のスタンスによります。

気になるようであれば、面接の場で聞いてみましょう。

 

なぜかピンクにこだわる

デメリットではありませんが・・・

女性を売りにする、というとなぜかピンクにこだわる人がおおい。

ピンクのクリスマスツリーの写真は、女性ばかりの会計事務所に飾られたモノです。

名刺もどピンク。

なんかもう、お店を間違えていますよね・・・

 

結論

女性ばかりの職場で働くことにつき悩むのであれば、なぜ「女性ばかり」が選択肢に上がるのかを考えてみましょう。

  • お子さんがいてどうしても時間に融通をきかせたい
  • どうしても男性とは仕事をしたくない

というのであれば、女性ばかりの職場はアリだと思います。

ただ、そういう理由がない場合は、男女共にいる職場のほうがバランスがいいと思います。

ちなみに、私は女性税理士が代表をしている会計事務所で働いてみたかった、というのが理由です。

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